がんばれ!!しんちゃん
子育てから、音楽・ビデオ鑑賞などの趣味、学問や能力開発等生活全般に関する話題を断片的に書き綴る。
MIXIで、○○○を始めることになった
家内が「MIXI,mixi,ミキシー、みーきーしーいーっ」というので、MIXIに登録することになった。

MIXIに登録するには、誰かから招待状を貰わなければならない。

招待状は、すでにMIXIに登録している友人から貰えばよいのだが、そっち系の友人がいない場合、"あきらめるのが一番だ"。
家内にそう言ったところ、ひどくけなされた。

2チャンネルを探してみると、ソーシャルネットワークサービスのスレッドの中にMIXIのスレッドを見つけた。
「mixiに招待するよ」とある。
覗いてみると、
以下のような依頼書(?)に何人かが書き込んでいる。


*** 名前:******** :2006/10/03(火) 20:05:04 ID:******
【テンプレは読んだか】 はい
【有効なアドレスは2個あるか】はい  ← MIXI登録用と招待者との連絡用
【うp用の画像は用意したか】 はい  ← 必ず1枚は用意する。
【職業】 会社員  ← 別に会社員でなくてもよい。
【年齢】 31   ← 年齢は、31でなければ登録できないわけではない。
【性別】 男  ← 女でもよいが、どちらでもない人は不明。
【連絡用メールアドレス】*****@****.**.** ← ここには、連絡用メールアドレス。
【現住所】 東京都 ← たぶん外国でも良いだろう。
【出身地】 東京都 ← たぶん外国でも良いだろう。
【良く行く板】 ゲーム、アウトドア  ← どこでも勝手に行ってろ
【mixiに参加して何をしたいか(具体的に)】  ← 目的ははっきりした方がよい。


 *** 都合により伏字とさせて頂いております。


「テンプレ」とは、招待状を貰う際の注意書きのようなもの。

「有効なアドレス」とは、使えるメールアドレスのこと。
 MIXI登録用メールアドレスと連絡用のメールアドレス。
 連絡用メールアドレスは、フリーメールや転送メールサービスを使うべきだと書いてあった(どこに書いてあったか忘れた)。

「うp用の画像」とは、プロフィールで使う写真などのこと。
MIXIは、人間は少ないようだ。たまに犬や恐竜も見かけるが、驚いたのは、ぬいぐるみがブログを書いたりすることだ。


2チャンネルを使いたくない場合、どうすればいいだろう?
まず、Googleなど検索エンジンのキーワードに「MIXI」を入れる。
そして、もう一つ趣味や関心事をキーワードに追加する。
例えば、 「MIXI 花」等とする。
ピックアップされたものの中から、「MIXI」と「花」が関係するブログを見つけて、その管理人に頼んでみる。
運がよければ、その「花」関連のブログで「MIXI招待状を配布します」と謳(うた)っている場合がある。
同好の士を募って、MIXIで突っ込んだ会話をしようということだろう。
この方法で招待されたら、後ろめたさもない。

それにしても、どうしてMIXI参加者が増え続けるのだろう?
現在、参加者は、200万人を超えているらしい。
やはり、日本人の特徴なのか?
PortableなGimpやOpenOffice
Googleが、ネット上で、表計算やワープロ使用の実用化を進めている。

SunMicrosystemsと米Googleは、「両社が開発したソフトウェアテクノロジーを宣伝・配布するために協力することで合意した」と発表した。
OpenOffeice.orgがらみか???
具体的には、Java Runtime Environment(JRE)のダウンロードオプションとして「Google Toolbar」を含めるなどだ。


また、gOfficeというオフィスソフトのサービスを見つけた。
ワープロ、プレゼンテーション、表計算の他、名刺・カードも作成できる。
でも、今のところ使い勝手が滅茶苦茶悪い。




家内が、下記のような写真を作りたいというので、

oomurasaki


PortableGIMPで試してみたら簡単に作れた。
これは、GIMPをPortableにしたものだ   ← そのままだろ!! (`´)


1.「円形領域を選択」で対象部分を選択する。
2.「Script-Fu」-「選択領域」-「フェード枠」とする。
3.新たにできた画像を名前を変えて保存する(途中、
エクスポートする)。


ちなみに、Portable OpenOfficeというのも出ている。
Googleの活躍
Googleの活躍

Googleのような企業が発展していることは、「情報はカネ」の時代に突入したことを実感させてくれる。

数年前、Googleの検索エンジンに、電卓機能があることを知った。
単位換算は勿論、「1年は何秒」のキーワード入力できちんと計算してくれる。
郵便番号検索や画像(Googleイメージ)や動画(Google Video)の検索まで可能だ。

フリーソフトは、Picasaという画像管理ソフトを配布している。
画像処理やパソコン内の全画像を縮小表示したり、CD-RやDVD-Rへの書き込みもサポートし、画像付きメールを作って送れる。
また、Googleアースは、宇宙に浮かぶ小さな地球から、上空150m付近からの写真まで拡大可能だ。
こんな、ソフトを無料配布できるのは広告代理店としての儲けが膨大だからなのだろう。
また、未来志向と言えるサービスも提供している。
Google Moonは、月面地図を探索、GoogleMarsは、火星表面を閲覧できる。

Google Map/ローカルは、AJAXを活用した、高性能の地図検索ができる。

Google Book Searchは、著作権切れの本をスキャンして、作成したPDFファイルが無料ダウンロードおよびプリントできるらしい。
検索する際に「Full view books」ボタンをクリックすると,PDFファイルとしてダウンロードできる書籍の一覧が表示される。

日本では、順調に進めば年内に「Google ブック検索」ベータ版の提供が開始される。

Google AdSenseに登録すると、自分のブログやホームページにマッチした広告が自動的に選択され、表示してくれる。

Googelニュースは、各新聞社のホームページから、優れたアルゴリズムによって選択された記事が表示される。
日本では地方紙にはメリットが多いようだが、大手新聞社とは相性が悪いようだ。

Googleアラートは、好みのキーワードを登録しておけば、そのキーワードにマッチした、記事をメールで送ってくれる(Google Mailでなくてもかまわない)。

Googleは、発展途上国の人々に、ネットビジネスの機会を広く与えようとしているといわれている。
世界経済地図を大きく塗り替えようとしているのか?
富の新たな一極集中が起こっているという指摘もあるが...。

Googleは、政治的圧力等には、弱いという指摘があるが、それは処世術か?、それとも本質なのか?

そして、マイクロソフトとの世代交代が完成するのはいつだろうか?

Googleの従業員は、受け持ちの仕事以外に20%は、別の取り組みをすることが義務付けられているという。
なんという斬新さだろう。


Googleとはどんな会社か

Webサイトに掲載されている「Googleの理念」を読むのが手っ取り早い。

(Google の理念)
http://www.google.co.jp/intl/ja/corporate/tenthings.html


"最高" に甘んじない

Google の共同創設者ラリー ペイジは言います。「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すものだ」。検索テクノロジーを取り巻く今日の状況を考えたとき、それは、膨大なリサーチと開発と技術革新が必要な、達成するのがとても難しい目標です。Google は、その目標に向かって先鞭を付けることに全力を傾けています。世界をリードする検索テクノロジー企業として評価を受けている Google ですが、目標は、情報を求めるすべての人々に、ボストンでデスクに向かっているか、ボンの街を車で移動中か、バンコクをぶらぶら歩いている最中かに関係なく、もっと高いレベルのサービスを提供することです。

どこからでもアクセスできる高速で正確、かつ使いやすい検索サービスを提供するために、Google は常に画期的な技術を求めて既存のモデルの限界を打ち破ってきました。Google について理解していただくためには、個人、企業、そして技術者たちのインターネット観を Google がどのように変えたかを知っていただく必要があるでしょう。



(Google が発見した 10 の事実)

1. ユーザーに焦点を絞れば、「結果」は自然に付いてくる。

Google は、当初からユーザーの使い心地を第一に考えてきました。顧客を最も重要視していると謳う企業はたくさんありますが、株主にとっての企業価値を高める誘惑に負け、犠牲を払う会社企業も少なくありません。Google は、サイトを訪れるユーザーの利益にならない変更は一貫して拒否してきました。

わかりやすいインターフェイス。瞬時にロードされるページ。有償で提供されることのない検索結果順位。
サイトにはコンテンツと関連した広告が掲載されるべきで、注意をそらすようなものは好ましくありません。
Google は、常にユーザーの利便性を第一に考えて行動した結果、ウェブの世界に熱心なファン層を築き上げることができました。その発展は、テレビ コマーシャルなどを通じてではなく、満足しているユーザーの口コミを通じて実現されたものです。

2. 1 つのことを極めて本当にうまくやるのが一番。

Google は検索を行う会社です。 検索問題を解決することだけに焦点を置いた世界最大の研究グループの 1 つを有する Google は、自分たちにできることが何か、それをもっとうまくやるにはどうすればいいかを知っています。 他の会社で障害となるような複雑な問題も反復に反復を重ねて解決し、ウェブ上で最高と言われるサービスをそれ以上のものにすべく、何百万というユーザーが情報をすばやくシームレスに検索できるよう、絶え間ない改善を行ってきました。 検索分野で培った技術は、Gmail、Google デスクトップ、Google Maps などの新しいサービスにも応用されています。 検索技術と同様に新しいサービス* の開発に力を注ぎ、他の分野でも検索技術を活用することで、ユーザーが生活のあらゆる面においてさまざまな情報にアクセスして利用できるよう努力を続けています。

3. 遅いより速い方がいい。

Google は、"今すぐの喜び" を信じています。答えを求めるユーザーは、答えが今すぐ手に入ることを望んでいます。これは明らかな事実です。ユーザーが一刻も早くウェブ サイトを離れることを目標に掲げている会社は、世界広しといえ Google 以外にはないでしょう。Google は、Google のサイトのページから余計なビットやバイトを残らず削ぎ落とすこと、そしてサーバー環境の効率を向上させることに全力を傾け、自己の持つスピード記録を何度も塗り替えています。他の会社が大量のデータを処理するには大規模サーバーが最も速いと決めつけている一方、Google は、PC のネットワークを利用した方が高速であることに気付きました。他の会社が検索アルゴリズムに起因するスピードの限界を容認する一方、Google は、新しいアルゴリズムを記述して限界がないことを証明しました。そして Google は、さらなるスピード アップを目指して努力を続けています。

4. ウェブでも民主主義は機能する。

Google が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断する上で、どのウェブ サイトの重要度が高いかを決定するために投票してくれる数百万のユーザーを頼りにしているからです。少人数の編集者が決定したり、用語の出現頻度だけを基準に決定するのではなく、PageRank という画期的な技術を使用して各ウェブ ページにランクを付けています。PageRank は、そのページにリンクしているすべてのサイトを評価して数値を割り当てます。評価の際、それらのサイトにさらにリンクしているサイトも考慮に入れます。ウェブの構造全体を分析することで、Google は、どのサイトがそのコンテンツに興味を持つユーザーから最高の情報源として "投票" されたかを判断します。この方法では、新しいサイトが増えるたびに情報ポイント、しいては票数が増えるため、ウェブが拡大するにつれて効率が上がります。

5. 情報を探したくなるのは机に座っているときだけではない。

世界はますますモバイル化し、特定の場所への拘束が望まれない時代になりました。PDA や携帯電話、果ては自動車などを使用している際にも情報を手に入れることが要求されています。この分野で Google が開発した革新的技術に Google 数字検索があります。これは、ウェブの閲覧が可能な携帯電話や、HTML 形式のページを携帯電話用のブラウザで読み込み可能な形式に変換するシステムを対象とした技術で、データ検索に必要なキー ストローク数を減少させます。数字検索システムにより、PDA や i モード、J-SKY、EZWeb などの携帯端末でこれまで閲覧できなかった何十億のページが表示されるようになりました。Google は、あらゆる場所、あらゆる場面での情報探しをお手伝いすべく、新しい技術とソリューションを開拓しています。

6. 悪事を働かなくても金儲けはできる。

Google は営利企業です。Google は、企業に検索テクノロジーを提供することと、Google およびウェブのその他のサイトに有料広告を掲載することで収益を上げていますが、Google で広告を見たことがないという方もいらっしゃるでしょう。それは、検索結果ページには、ページと関連性のない広告の掲載を許可していないためです。つまり、一部の検索結果ページにだけ、上側または右側に広告主サイトへのリンクが表示されます。Google は、広告というものはユーザーが必要としている情報と関連性がある場合にのみ役に立つと考えています。

Google は、派手な広告でなくても効率よく宣伝ができることも証明しています。ポップアップ広告は邪魔になってユーザーが見たいコンテンツを自由に見られないので、Google では許可していません。Google は、閲覧しているユーザーに関連性のあるテキスト広告 (アドワーズ広告) の方が、ランダムに掲載される広告よりずっとクリック率が高いことに着目しました。Google の最適化グループが広告主と協力し、キャンペーン中のクリック率を高める努力を行います。なぜなら、クリック率が高いということは、広告がユーザーの興味に合っていることを意味するからです。企業の規模には関係なく、あらゆる広告主がこのターゲット広告を利用できます。利用方法には、数分でオンライン広告の掲載が始まるセルフサービス式の広告プログラムと、Google の広告担当スタッフがお手伝いをするプログラムがあります。

Google で掲載される広告には、必ずスポンサーによる広告リンク (スポンサード リンク) であることが明記されています。検索結果の完全性が損なわれないことが Google の中心的価値観です。検索結果のランクに手を加えてパートナー サイトの順位を高めるようなことは絶対にありません。PageRank は、お金で買うことはできません。Google のユーザーは Google の客観性を信頼しているのであり、その信頼を破って短期的に収益が増加しても意味がないのです。

数千という広告主の皆様が、製品の販売促進のために Google アドワーズ広告プログラムを利用されており、Google は、アドワーズ広告が同種の広告プログラムの中でも最大のものと確信しています。さらに、数千のウェブ サイト運営者の皆様が Google AdSense プログラムを通じてサイトのコンテンツと関連性の高い広告を掲載し、収入を得る一方でユーザーに快適なウェブ環境を提供しています。

7. 世の中の情報量は絶えず増え続けている。

Google が他のどの検索サービスよりも多い HTML ページのインデックス化に成功した後、Google のエンジニアたちは、簡単には検索できない情報に目を向けました。そのうちの一部は、電話番号や住所、事業別ディレクトリなどで、新しいデータベースを統合するだけで検索可能になりました。しかし、中にはもっと工夫が必要なものもありました。たとえば、10 億千万枚の画像を検索する機能や、PDF ファイルとして作成されたページを表示する機能です。PDF ファイルを含んだ検索結果がユーザーの間で好評なため、Google は、検索対象のファイル形式をさらに増やし、Microsoft Word、Excel、および PowerPoint などの形式で作成されたドキュメントも検索結果に含めることになりました。携帯端末ユーザー向けには、HTML 形式のファイルを携帯端末で読み込み可能な形式に変換する独自の方法を開発しました。技術革新のリストはこれからも長くなるでしょう。なぜなら、Google の研究者たちが、世界中のあらゆる情報を検索ユーザーに提供するために開発を続けているからです。

8. 情報のニーズはすべての国境を越える。

世界中のユーザーに情報へのアクセスを提供することを目標にしている Google は、米国カリフォルニア州を本拠地とし、世界各地にオフィスを構えています。数十のインターネット ドメインを通じて検索エンジンを利用しているユーザーのうち、半数以上が米国外に居住しています。Google の検索結果は、ユーザーが自分の希望言語で書かれたページだけに限定することができますが、設定できる言語は 35 を超えています。また、ユーザーが母国語以外のコンテンツも閲覧できるよう、翻訳機能も提供しています。また、検索を英語以外の言語で実行したいユーザーは、およそ 100 のインターフェイス言語から選ぶことができます。新しい言語を速く追加するために、Google は、ボランティアの方々の手を借り、Google.com で入手可能な自動ツールを使った翻訳を進めています。このプロセスにより、地球上のどこにいるユーザーへも、多様かつ高品質のサービスを提供できるように大幅に改善されました。

9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。

Google の創設者は、Google が検索に他の何よりも真剣に取り組んでいることを繰り返し強調してきました。彼らは、仕事は挑戦に満ちていなければいけない、挑戦は楽しくなければいけないという考えで会社を作りました。そのため、Google には他の会社に見られない独特の企業文化があります。それはあちらこちらに置かれたモーション ランプや巨大なゴム ボールだけの話ではありません。オンライン サービスにおいて Google がユーザーを最優先しているのと同じように、会社の日常において Google は従業員を最優先しています。チームで目標を達成することや、個人の業績に対する誇りが会社全体の成功に貢献するということを強調しています。めまぐるしいテンポでアイデアを交換し、テストし、実践しています。他の会社が何時間もかけている会議にしても、Google では、ランチの間の会話とほとんど変わらないスタイルです。コードを書く人と小切手を書く人の間を隔てる壁の数も、ほんの数枚です。このようにコミュニケーションの活発な環境、そして数百万という人々が Google の検索結果に信頼を置いているのだという意識が、生産性と仲間意識を促進しています。人と違うことがしたいという集団は、適切なツールさえあれば、本当に人と違うことをしてくれるのです。

10. すばらしい、では足りない。

常に期待を超える結果を出すことです。Google にとって一番であることは終点ではなく、出発点に過ぎません。Google は、技術革新を繰り返し、機能性の高いものにさらに期待を上回る改良を加えます。「入力したつづりが正しくなくても、上手く検索できるようにならないだろうか?」 あるエンジニアがそこに改善の余地を見つけ、ユーザーの心を読み取るようなスペル チェッカーを開発しました。「WAP 電話からだと検索が遅すぎる。どうにかできないか?」 Google の携帯端末グループは、Google 数字検索を開発し、入力に必要なストローク数を 1 文字あたり 3 ストロークから 1 ストロークに減少させました。数百万というユーザーを抱える Google は、摩擦の生じる点をすばやく見つけて解消することができます。しかし、Google の異色な点は、全世界のユーザーがまだ具体的にイメージしていないニーズを予測して製品やサービスを開発し、新たなスタンダードを作り出すことです。現状に満足しないこと、それこそが世界最高の検索エンジンを作る原動力なのです。




●概要
Google」という言葉の意味は、 10 の 100 乗を指す「googol (ゴーゴル)」という数学用語。

2006年現在で世界最強の検索エンジン等を運営する企業の名称である。
Google社は、1998年9月に当時スタンフォード大学の大学院生であったLarry Page氏とSergey Brin氏によって設立された。
同社は検索サービスの他に、主な収益源であるインターネット広告プログラム(Google AdsenseとGoogle Adwords)や、「Google News」「Gmail」「Froogle」などのサービス、企業向けの社内文書検索サービスであるGoogle Search Applianceなどを提供している。
2004年8月に米NASDAQ証券取引所へ上場。
2005年5月の時点で従業員数は3000名を超える。
2005年度の第4四半期(10-12月期)の決算では、売上高が19億1,900万ドル。
2006年第2四半期(4月〜6月)の決算では、売上高は24億6,000万ドル(前年同期比77%増、前期比9%増)。
GAAP(一般会計原則)ベースの営業利益は8億1,500万ドル(前期比10%増)、純利益は7億2,100万ドル(前期比22%増)。


現在、Googleが対応する言語の数は、64ヶ国語以上、128ヶ国語未満である(唯一中国国内に限っては、検索が中国政府の検閲下となっている)。

●問題点
例えば、Googleがマイクロソフトを駆逐していく様を見ているのが気持ちいいと思うにしろ、手放しでは喜べないかもしれない。
Googleのクローラーとインデクサに適合しなければ不利な立場に追いやられるだろう。
また、パーソナライズド・サーチによって、個人の嗜好に沿った検索結果が得られるが、うれしい誤算・思わぬ発見というものがなくなる可能性があるという指摘がある。
もっと、マクロな観点から、インターネット自体が偏った情報が流通する媒体となる恐れがある。
偏った情報といえば、既存のメディア(TVや新聞等)も同様だが、インターネットの方がより偏りやすい(自己組織化または、収穫逓増等というらしい)。
Googleの検索エンジンのアルゴリズムの主要部分は、「リンクが多いWebサイトが順位が高い」ということなので、各Webサイトは、その方向で最適化をすすめており、益々偏りが生じている。
Googleの次の課題が、多様化・進化・深化等の方向性を金に換えることであってほしい。
Web2.0の定義
Web2.0の定義


ティム・オライリー氏による7つの定義


1.「プラットフォームとしてのウェブ」
ウェブにアクセスできればいつでもどこでも誰でも使えるサービスを提供すること。

2.「集合知の利用」
一握りの専門家の英知より普通のヒトの大多数が正しいと判断した事の方が正しい事があるという意味。

3.「データは次世代の インテルインサイド」
良質な大量データをユーザーに提供できるサービスこそがユーザーに価値を提供できるという考え方。

4.「ソフトウェアリリースサイクルの終焉」
絶えずアップデートされ続ける「永遠のベータ版」であり、基本的にソフトウェア構築の完了はないという考え方。

5.「軽量なプログラミングモデル」
単純で軽量なソフトウェア群によって低コストに構築されたサービスであり、マッシュアップのような他のサービスと統合して全く新しいサービスを生み出す事は、この考えに拠っている。

6.「単一デバイスの枠を超えたソフトウェア」
パソコンに限定されず、携帯電話やPDA、デジタル家電にも提供されるサービスであり、より多くの人が情報に触れることができるようになる。

7.「リッチなユーザ体験」
Ajaxなど高速、グラフィカル、双方向性といったユーザに快適をもたらすサービス。


Web2.0において、大切なのは技術そのものの変化ではなく、Webの進化が人間の行動を変えるということ。



Web2.0以前


●Web1.0
更新の少ないスタティックなHTMLで作られたWeb。静的で、ちょうど図書館の書棚の様なイメージ。


●Web1.5
コンテンツマネジメントシステムを利用して、いつも変化があるダイナミックなWeb。
サービスはサイト内で完結し、多額の投資を行う事で成立している。


●Web2.0
Web1.0やWeb1.5のWebとは違い、インターネットが社会的な(コミュニケーションプラットフォームとして連動、共鳴し、進化する)ネットワークとして動作する。

サービスやコンテンツ等がコンポーネント化され、それがインターネット上で複合的に利用される。

従来の資本力に取って代わり、数多く存在するリソース(サービスやコンテンツ)を複合的に利用する事により開発/運営コストは軽減され、サイトとしてユーザにとってどのような利益を生み出す事ができるのかということが最重要課題となるのだろうと考えられる。



Web2.0のキーワード

捕らえ方によって重複したり明確に区別されていたりするが、凡そのイメージを掴みたいので手当たり次第、抜粋しまとめてみた。

(主な特徴)

(1)ユーザーの手による情報の自由な整理
従来(Yahoo!ディレクトリなど)のディレクトリ型に整理された情報配置に対して、ユーザーの手によってこれらの枠組みに捉われない情報配置が主になる。
Flickr(画像)や、はてなブックマーク(ソーシャルブックマーク)などが挙げられる。

(2)ユーザ参加
ユーザが発信するということ。
従来のWebでは、情報提供側と提供される側との間に明確な境界線が引かれていた。これに対してWeb 2.0では、開発やコンテンツの制作などにユーザが積極的に関わることによってサービスそのものを成立させる。代表的なサービスとしては、ブログ、ソーシャルネットワーキング(mixなど)が挙げられる。

(3)ロングテイル
従来の市場では、   「売上げの80%は(全商品のうち)20%の売れ筋によって作られる」などといった法則(パレートの法則)が成り立っていた。
これに対してWeb 2.0では、売れ筋ではない8割の側に当たる商品や顧客基盤によってサービスやビジネスが成立する。
成功例として、広告業界において、個人のレベルまでを取り込むことに成功したGoogle AdsenseなどやAmazonを挙げることができる。

(4)リッチなユーザー体験
ユーザインターフェイスの改善には「Ajax」、情報取得には「RSS/Atom」、情報の多様化には「Web API」等の技術がユーザに快適さ(高速、グラフィカル、双方向性)をもたらす。
これらの実現の背景には、「スタンダード=標準」(デファクト・スタンダードではない)が定着化してきたことが少なからず影響しており、今後はさらに「標準化」が進められていくことが予想される。
Googleマップはユーザ操作に連携して、ページを更新せずに地図だけを先読みしてストレスなく表示するような仕組みになっている。
「ポッドキャスティング」は、「RSS/Atom」と「Web API」の2つの技術が組み合わされて実現されている。


(5)貢献者としてのユーザー
ユーザーによるレビューやユーザーによる評価がコンテンツの構築に貢献し、結果的にそれがサービスとして蓄積されて行く。
AmazonのレビューやGoogleのPageRankなどが挙げられる。

(6)マルチデバイス
パソコンに限定されず、携帯電話やPDA、デジタル家電にも提供されるサービスであり、より多くの人が情報に触れることができるようになる。

(7)集合知の利用
Webを利用する多くの人の知識を使ってサービスを実現する。
例えば、有名なサイト「ウィキペディア」はユーザによって作られた百科事典。


(8)根本的な信頼
従来のWebでは、コンテンツは著作権によって、テクノロジーは特許によってという風に知財が管理される志向を持っていたが、Web 2.0では、情報を享受する側に対して根本的な信頼を寄せることにより、人間の知そのものを共有すると共に、それを相互に発展させて行こうとする志向を持つ。代表的なものとしては、Wikipediaやオープンソースなどが挙げられる。

(9)分散性
従来のWebでは、データやサービスは独立のコンピュータに独立したものとして、保存されていたり提供されていたりした。これに対してWeb 2.0では、ネットワークを通じてファイルを相互に交換、共有することでサービスを成立させたり、あるいはサービスやプログラムそのものを交換したり組み合わせて利用したりすることにより、サービスを成立させる。代表的なものとしては、WinnyやWinMXなどのファイル共有ソフト、あるいはWebサービスなどが挙げられる。



(10)マッシュアップ(混ぜ合わせる)
複数の情報(APIやウェブサービス等)を組み合わせて、新たなウェブサービスをつくること。
食べログ.com(飲食店の口コミ情報・飲食店の情報・地図情報をまとめてサイトを形成している)等。


(実現手段)
●Web Service API ... 

サービス提供側が開発したアプリケーションを利用できるインターフェイス、仕組みのこと。
APIをWeb Worldに解放し、オープンソサエティ(サードパーティ)の力を借りる。APIを行使すれば、オリジナルと同等なサイトを外部に、第三者が構築できる。

GoogleAmazon、Yahooなどが公開している。


AJAX ... DHTML(JavaScript + CSS)およびXMLHttpRequest(JavaScriptの組み込みクラス)に、サーバー側のWebアプリケーションとを加えた技術。

Webページの再読み込みを伴わずに、WebサーバーとXML形式の対話型のWebアプリケーション等を実現している。

開発が比較的容易であり、幅広いプラットフォームをカバーできるというメリットがある。又、FlashやJavaのようにソフトウエアを追加インストールする必要もない。

XMLHttpRequest機能は、同/非同期通信のどちらにも対応しているため、受信データ形式についてはXML形式とプレーンテキスト形式の両方を選択することができる。
Google Suggest、Google Mapsなどがある。


●アフィリエイト ... 「アソシエイト」などと呼ばれることもある。
成果保証型広告と同じしくみだが、その商品やサービスに関連した情報を掲載するWebサイトやメールマガジンが主な対象となり、それらと電子商取引サイトの間のパートナーシップの側面が強調される。

書籍の書評にオンライン書店へのリンクを張る場合などは、それ自体が一つのコンテンツとなるため、サイトと企業の双方に利益のあるマーケティングプログラムだと言える。


●Folksonomy ... folksonomy folks(民衆)とtaxonomy(分類学)の合成語。
人々による分類ということで、タグによる分類が一般的。


RSS/ATOMフィールド ... 
Rich Site Summary、Really Simple Syndication、RDF Site Summaryなどの略語。

Webサイトの見出しや要約、更新情報などの情報を構造化して記述するための文書形式で、XMLベースのフォーマット。
このRSSを読むためのソフトを、RSSリーダー、フィードリーダーなどと言う。
ATOMフィールドとは、Webサイトの見出しや要約などのメタデータを構造化して記述するXMLベースのフォーマット。主にサイトの更新情報を公開するのに使われている。一部のウェブログ(ブログ)やウェブログツール、RSSリーダなどがAtomに対応している。




(活用事例)

●SNS ... コミュニティ型のサービスサイト。

社会的ネットワークづくりをできるような環境を、ウェブを通して提供している。

・誰でも自由に参加できるサービス
・招待制で、「既存の参加者からの招待がないと参加できない」というサービス
の2通りがある。

代表的なサービスとしては、
mixi,GREE,Yahoo Daysなどがある。


●myspace ... 会員に対し、プロフィール、ブログ、グループ、音楽ファイル、写真アルバム、会員間メールサービスなどインタラクティブなサービスを提供して会員同士の親交を広げるためのコミュニティ・サイト。

●fickr ... 写真系ソーシャルネットワーキングの一つ。Yahoo!がFlickrを買収した。
●writely ... ウェブ上でMicrosoft Wordのような文書作成ができてしまうサービス
グーグルに買収されることになった。

●CGM(Consumer Generated Media) ... 消費者によって生み出されるメディアという意味。代表的なものとしては、ブログ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、Q&Aサイトなどがあげられ、口コミサイトや掲示板も含まれる。


●記事の断片化 (articlize) ... サイト単位、ページ単位から記事単位への細分化。記事断片をWeb(World)に提供することがサイトの使命である。記事断片を供給できないサイトはその地位を失う。
ちなみに記事はarticleであるから、そもそも断片であるとの指摘も。

RSS ... Web サービス APIに対するコンテンツAPIとしてのRSS/XML。サービスAPIほど高くない敷居でコンテンツアグリゲートを行う(行ってもらう)ための情報開示。

●記事の解放 (openize) ... 認証下、会員制によってコンテンツを城壁内に留めておくことと、オープンにコンテンツを解放することの両立。
たとえばロボットによるクローリングに解放しつつ、核となるコンテンツは保護する。Permalink、Metadataを解放し、核は保護することで経営資源の保全とWeb Worldへの参加を両立させる。

●Permanent link (Permalink) ... RSS、記事の解放に伴って、記事のサイト外流通が発生する。このとき記事を特定するためにPermalinkが重要なIDとなる。URLである必要はない。
Amazonのasin等。

●Metadata ... 記事の見出し、日付など基本情報と記事内容の要約、キーワードなど高度な情報の両方を言う。記事本文そのものを解放しない(つまり無料でばらまかない)ならば、APIによる処理にも、解放された記事の検索、流通にもMetadataが重要な取引情報となる。

●Asynchronous (ASYNC,非同期構成) ... 従来、サイトやページの構成部品が完成しないと外部への提供は見合わされていた(同期方式)が、Web2.0では記事が断片化し、APIで外部から操作され、RSSで記事が支配権のない外部に流通する。
サイトやページを構成する機能・部品が非同期に動作することを前提として開発することで順次完成した部分を提供可能になる。