眉丈山に怪光を発して飛ぶ物体(そうはちぼん)の話や鍋が空から降りてきて神隠しに遭う話もあると言う。
また、地名に「羽」という字がついている場所は、飛ぶことと関係が深いことは確かだ。岐阜県の位山を中心として、南北(37度11分前後)に「羽根」と言う地名がほぼ、1集中している。
この羽根ライン(能登半島の宝位山-奥能登の羽根神社-富山湾の呉羽山-羽根神社-小羽-位山-岐阜県萩原町羽根-愛知県岡崎市羽根-愛知県赤羽根町光岩-愛知県赤羽根町の中心)の320kmの距離の中で2分(3km。5万分の1の地図では、太い鉛筆の線に隠れてしまう程度)の狂いしかない。
この異常な程の測量制度は何か。
かつて、渡辺豊和氏は縄文人は鏡を使って光通信をしていたのではないかと言っていたが、遠く離れた山頂と山頂の情報伝達に光通信を使った可能性はあるだろう。
富山湾近辺の御皇城山と尖山と夫婦(二上)山とは、ほぼ正三角形の位置にある。
尖山はピラミッドであるという説もある。
東京(江戸)や京都に見られる風水の結界などの正確さに通ずるものがある。
武田信玄から豊臣秀吉・徳川家康、秀忠、家光と三代目まで仕えた天海は風水に長けた怪僧であったという。
この地の地霊を決定的に鎮め、コントロールしたと言われている。
ところが、日本の測量技術は3世紀末(古墳時代)には、相当進んでいたようだ。
陰陽道が日本に入ってきたのは唐代(7世紀以降)であると言われていたが、時間がかみ合わない。
元々、日本に存在していたものが、中国の陰陽五行説を取り入れて、変貌したものと考えるべきだろう。
日本には、測量技術が古来から確立されていたのかもしれない。
修験者にはある種の測量技術があったとも言われる。
能登には様々な伝説が残っている。
羽咋のすぐ近くの押水町の宝達山には、モーゼの墓があり、能登町(旧能都町)・羽根には、羽衣伝説がある。
また、浦島太郎伝説は全国に21を数えるらしいが、1200年前、浦島太郎は能登に漂着したようだ。
石川県松任市には石の木塚の話が伝わっている。
龍宮から戻ってきた浦島が、何十年も時が過ぎ去っていたことに衝撃を受け、死んでしまい、後から様子を見にきた乙姫と、浦島との間にできた子供達が泣き伏し石になってしまったという話だ(龍宮への入口、または乙姫らが作った浦島の墓であるという説もある)。
参考文献
「日本珍スポット100景」五十嵐麻理 著(ぴあ)
『「竹内文書」の謎を解く』布施泰和著(成甲書房)
「縄文夢通信―縄文人は驚くべき超文明を持っていた」 渡辺豊和著(徳間書店)
「大江戸魔方陣―徳川三百年を護った風水の謎」加門 七海著 (河出文庫)
「東京魔方陣―首都に息づくハイテク風水の正体」加門 七海著 (河出文庫)
参考WEBサイト
能登の民話伝説(legends and folk Tales in Noto)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/5161/LegendsInNoto.htm
能登半島UFOの町にある宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋
http://www.hakui.ne.jp/ufo/
のとでんでん倶楽部 [ 能登の民話 ]
http://dendenclub.com/folktale/folktale06.html
昔話伝説
http://toriya.e-monda.com/bunka/mukasi.htm
全国の各地の浦島太郎伝説
http://www.japan-net.ne.jp/~seicyan/urashima/zenkoku/zenkoku.htm
岩石信仰の対象とその祭り
http://f1.aaa.livedoor.jp/~megalith/minzokukei.html
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