「五つの王国―図説・生物界ガイド」という本で調べてみた。
R.H.ホイタッカー教授が提唱した、生物界を5つの界に分ける分類法に従い、「モネラ界」「原生生物界」「菌界」「動物界」「植物界」の5部で構成。
この分類に従って動物界を見てみると、
魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類のすべて(脊椎動物)と、無脊椎動物を含め脊索動物門に属する。
また、節足動物門は構成種数は動物界最多で、昆虫だけで100万種程ある。
まだ調べつくされていない(熱帯の)昆虫を含めたら1000万種にも達するだろうという研究者もいる。
節足動物門は、大顎類と鋏角類の2亜門(2上網)に別れる。
その内、大顎類(亜門)に含まれるのは、甲殻類、倍脚類(ヤスデ類)、唇脚類(ムカデ類)、少脚類(ヤスデモドキ類)、結合類(ムカデ類に似た10から12対の脚を有する)、昆虫類の6網に別けられる。
昆虫類は、約25目、600科以上からなる。
主な目は、等翅類(シロアリ類)、弾尾類(トビムシ類)、カゲロウ類、トンボ類、直翅類(バッタ、コオロギ、キリギリス)、半翅類(カメムシ)、同翅類(セミ、カイガラムシ)、鱗翅類(蝶、ガ)、双翅類(ハエ)、ノミ類、膜翅類(アリ、タマバチ、キバチ、コバチ)、甲虫類となっている。
甲虫類は29万種もある。
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