そこで、黒に対するイメージを良くするものを挙げてみる。
黒酢、黒胡麻、黒砂糖、ブラック・ジャック(手塚治虫の漫画)、黒豚肉、黒コショウ、
黒蜜、みどりの黒髪、キャビア
うーん、あまり思い浮かばないなァ〜。
ところで、アメリカ黒人が奴隷の身分から復権していく様は、戦後処理プログラムによって精神的奴隷となってしまった日本人が覚醒していく姿とオーバーラップして見える。
高校で、世界史が重要視されないのは、大学入試にあまり役に立たないと言うが、実際は、日本の社会が世界史を必要としない、というより知りたくない、知ると都合が悪くなるので潜在意識の比較的浅い部分(戦後処理プログラムによるコントロールが聞いている部分)からの指示で、見ざる、言わざる、聞かざるの状態になっているのではなかろうか。
マルコムXが若い頃は、不良であり、縮れた髪の毛を真っ直ぐな髪の毛にする事がカッコいいと思っていたようだ。
つまり、人種特有の美は軽視され、白人の美意識が優位にたっていた。
意識・無意識的に黒人的なモノは劣ると思い込んでいたらしい。
だが、マルコムXは、刑務所で様々な事を学んでいくうちに自分が黒人であることを恥ずかしいと感じる愚かさに気がつき、黒人である事の誇りを取り戻していった。
今の日本人が、茶(金)髪にそめ、白人の真似をする姿は、マルコムXの若かりし頃の姿にも思える。
それとも、「ドラゴンボール」のスーパーサイヤ人なのか?
切れやすいのはスーパーサイヤ人と一緒だ。
多分、茶髪に染める日本人は、人種(民族)的な劣等感とは、似て非なる感覚なのだろう。
茶髪≒(人種(民族)的劣等感+スーパーサイヤ人+パンク+流行)÷4
マルコムXのようなマジにはならないだろう。
「みんながやっているからいいじゃん」というノリで周囲が動けば、良い意味でも悪い意味でも壁を乗り越えてしまうのだろう。
果たして、日本の現状を正常化するためのスターターとなるのは何だろうか?
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