がんばれ!!しんちゃん
子育てから、音楽・ビデオ鑑賞などの趣味、学問や能力開発等生活全般に関する話題を断片的に書き綴る。
解離性障害と意識の変容2
解離は意識変容を媒介にして根底的な意識領域と近接しているのかもしれないと柴山雅俊博士は言う。
自然との交感、創造性、宗教体験、夢、原始の心性など様々な幻想領域と繋がっている。
平田篤胤大人の学問が究めて柴山雅俊博士の理論に近いと考えられる。

平田学は、日本民俗学発展のきっかけを作った。
その学問の守備範囲はとてつもなく広く、精神病理学の関係資料としての価値も備えていると言う。

本居宣長の言う「やまとごころ」も、「原始の心性」と言えるだろうし、明治維新自体が日本という国で起こった解離性障害という見方も可能かもしれない。

解離には病としての面の他に、人間を根底的に人間たらしめる意識の面も存在するのだろう。

ところで、解離の治療において、最も重要なのは、「安心感の獲得」であるようだ。
安心できる場所が存在することがなによりも大切なのだ。
反対に、多重人格についての本を読むこと、宗教的・オカルト的領域との接触、パートナー等による交代人格に対する過剰な確認作業は禁止事項である。
又、アルコール等の使用、他の患者との付き合いも要注意らしい。
解離性障害は、回復可能で、服薬も不要になるケースも多いと言う。

解離の患者で、最悪で悲劇的なのは悪魔憑きとエクソシストの関係であるようだ。
悪魔憑きの9割以上は特定不能の解離性障害の憑依トランス障害と診断されるだろうと柴山博士は言う。


気配過敏症状等は離融した自分自身を他者の気配として捉えている可能性が強い。
「眼差す私」は「存在者としての私」の外部の少し離れた位置から、眼差している。
また、身体の内側にも位置しうるのだ。
以上のことを踏まえると、ヘミシンクの意義も今まで(死後の世界)とは違った捉え方になる。
すなわち、深層心理の探索と制御という側面がクローズアップされる。


参考文献

「解離性障害」柴山雅俊著(ちくま新書)

「よみがえるカリスマ平田篤胤」 荒俣 宏 米田 勝安 著(論創社)


「夜明け前 (第1部 上・下)(第2部 上・下) 」島崎藤村(新潮文庫)

「魂の帰郷―あなたはなぜ生まれ、どこへ帰っていくのか 」藤崎 ちえこ著(徳間書店)

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IQ神話
IQは本当に知能を表しているのか?
IQ偏重が社会を歪めているとしてEQ(心の知能指数)を唱える人もいるが、EQというのは、共感能力も高い方が知能が高いとするものだ。
ところが、EQは高すぎても他人の影響を受けやすく、自立した思考が妨げられると言う。
知能テストでの高得点は、初歩的な常識問題を非常に素早く解く能力に恵まれていることを意味する。
必要がなくなれば、そのような能力はどんどん減少していく。

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■コッシーニの心理学百科事典「知能の測定」

知能は適用範囲の広い学術用語で、個人の複雑な精神能力に関連している。素人には、頭の回転の速さ、学業成績、職業上の地位、特定分野での傑出などを意味する。知能を測定する心理学者には、利用できる知識の量、新しい知識を獲得する速度、新しい状況に適応する能力、概念、関係性、抽象的な記号を操作する能力、さらに端的には、知能テストが測定する現象、を意味する。
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ところで、知能テストの平均値が世界的にどんどん上昇している(フリン効果)。
20年でIQが15点ぐらい上昇しているらしい。
別に世代を経て人間が賢くなっているわけではない。

現行の知能指数は全て標準得点で、平均を100、標準偏差を15又は16に変換している。

1世紀以上前の精神テストには、握力や右腕の敏捷性といった項目が含まれていた。
その後、1905年、ビネが知能テスト(ビネ・シモン検査)を作った。
1908年には年齢順に再編成され、1960年、スタンフォード・ビネ検査は知能指数の標準得点化をした。

ウェクスラーは1939年、ウェクスラー・ベルビュー知能テストを開発した。
1981年からは標準得点に変更された。

その他、スピアマンは知能が一般知能gと数多くの特殊知能Sの和からなるという2因子説を唱えた。

サーストンはスピアマンの「g」は計算上の作り事と考え、因子分析法を適応し、7つの「基本的精神能力」因子(言語理解力、語の流暢さ、数能力、空間能力、連想記憶、知覚速度、帰納的推理)を取り出した。

ギルファドは、知能が「内容」「所産」「操作」の3次元からなると考えた。

キャテル-ホーン-キャロルの知能理論、CHC理論(因子分析的研究の集大成的理論)、ガードナーの多重知能理論、スタンバーグの三頭理論など数多くの理論がある。


現在のIQの定義式は以下のようになっている。

IQ=(テスト得点-所定の年齢で期待される平均得点)/所定の年齢の標準偏差×15+100




参考文献

「IQってホントは何なんだ?」村上宣寛著(日経BP社)



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伯家神道の予言
伯家神道の奥伝は、第30代の雅寿王→青柳種信→辛島並樹→鬼倉足日公→門脇稜日公→石田瑞日公へと伝えられている。

代々神祇伯を世襲していた白川伯王家(伯家)に伝えられて来た白川神道は明治に入り、途絶し(明治政府から追い出され)てしまったが、その影響は様々な形で残されている。

伯家神道の奥伝は、第30代の雅寿王→青柳種信→辛島並樹→鬼倉足日公→門脇稜日公→石田瑞日公へと伝えられており、一方で、平田篤胤大人や本田親徳(白川神道最後の学頭)を通じて、出口王仁三郎(本田流鎮魂帰神法の継承者でもある)、宮地水位、高島嘉右衛門、岡本天明等も影響を受けていると言う。

日本の霊的国防上重要な役割を果してきた伯家に伝わる予言とは、「祝(はふり)の神事を授けられない天皇の御世が100年続くと日本の国体が滅亡する」というもので、「祝の神事」とは、歴代天皇が天皇が即位する時に大嘗祭で行う秘密の神事で、アマテラスがニニギノミコトへ三種の神器や斎庭の稲穂を授けた場面の再現を行ったもの。

また、「国体」を「延喜式」の祝詞の意味として解釈すると、日本の国土そのものが消滅してしまうことになるらしい。
大正天皇が即位した1912年から100年後が2012年は、マヤ暦の終わる年(12月22日)でもある。
ちなみに、12月23日は、現天皇(当時の皇太子明仁)の誕生日である。





参考文献

「伯家神道の聖予言」羽仁礼著(たま出版)

参考WEBサイト

鬼倉足日公とすめら教
http://www.asia2020.jp/japan/onikura_taruhiko.htm

禊の庭
http://misogi.org/index.html

古神道−日本的霊性
http://f35.aaa.livedoor.jp/~shinri/koshindo.html

白川那岐が語る | 古神道の修行
http://blog.jingikan.net/?eid=789718

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