「リアルタイム財政赤字カウンタ」というWebサイトを見つけた。
そのカウンタによると、1秒間に約200万円以上増え続けている。
”(地方含む)日本全体の長期債務残高総額”は、2006年10月18日現在、1090兆円を超えている。
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政府が発表する経済統計資料に嘘があるということを、本で読んだことがある。
どの本だったか思い出せないが、修正するたびに政府の都合に合わせて変化しているという。
統計学は、良い使い方と悪い使い方があるらしい。
心理学は、心という形のないものを扱うため、数値にこだわる。
統計学が最もよく使われている学問は心理学だそうだ。
正しい使い方をすると、便利なツールとなる。
一方、悪徳セールスはインチキな統計を多様して、商品を買うべきかを説得する。
金融広告などに見られる「年○○%」○月もの等の年率表示のトリックやハイリスク・ハイリターンの誤った使い方もその一例だ。
企業のリストラ等によって景気回復がもたらされたが、国債利払い負担の増加はその勢いが止まらないようだ。
金利上昇が急激に進んだ場合、さらなる財政収支悪化が懸念される。
家計では利子所得増加するが借り入れは負担増加する。
「2007年問題」(団塊の世代の大量退職を向かえ、税収が減る)や人口減少もあり、政府財政は益々悪化するだろう。
ただし、国民年金未納者増加の問題は、政府としては満期になった時の支払い負担が減る(今の国民年金制度は、政府の負担額が大きすぎる)ので債務にはならないという声もあるが、いずれにしても債務(国債、政府の借入金、政府短期証券、政府保証債務)の管理が悪すぎるようだ。

