1曲目が終わらないうちに眠ってしまう。
今夜こそは、2曲目まで聴こう。
グレートフルデッドは、ライブが好きだ。
デッドは、ファンがライブを録音することを許可していたので多くのライブCDやテープが存在する。
かなりの良好な録音状態のものもある。
また、インプロビゼーションを得意とし、アレンジも演奏毎に違うということだ。
フィッシュ(グレートフルデットの後継者というべきバンド)は、
私にとっては、まあまあだ。
好みの問題だろう。
ハングリーチャックも良かった。
ザ・バンドに近いか?
英国のマクギネス・フリントも、カントリーロックっぽいブリティッシュロックで、「死」という曲がヒットした。
とても好きな曲のひとつだ。
10年ほど前ならアメリカンロックには感じられないブリティッシュロック独特の雰囲気が好きだった。
マザーグースから来ているのだろうか?
どこか変で、センスのよいユーモア、いぶし銀のような感じ。
ビートルズにも感じられるが、ボンゾドッグバンド等では極端に誇張されている。
渋いといえば、ファミリー。
キングクリムゾンのライブもすごい。
現在、ライブ音源が次々とCD化されている。
キングクリムゾンのデビューアルバムは、ビートルズのアビーロードを抜いて、全英第1位に輝いたと、レコードのタスキに書いてあったのを思い出した。
ところが、その、「クリムゾンキングの宮殿」を抜いて、全米第1位
になったのが、フランク・ザッパのホットラッツだ。
ザッパは、現代音楽の巨匠、エドガーヴァレーズの信望者であるという。
では、ロックではないのか?
その路線では、ヘンリーカウも現代音楽風(?)ロックだ。
別の角度から聴くと、ボンゾドッグ・バンドのようにコミカルでもある。
ザッパのバンドのメンバーに一時期、あの凄腕ギタリスト、スティーヴ・バイが所属していたことがある。
ザッパのギターは、すごいのか、いい加減なのかよくわからない。
プログレッシブ・ロックに戻るが、
ヴァンダーグラフジェネレータを忘れてはならない。
わずかだが演奏中の映像を見た限りでは、特殊な楽器を使っているわけではなく、工夫してプログレッシヴな音作りをしていた。
地味だ。
そういえば、ブライアンイーノも良いものは、ものすごく良い。
アナザー・グリーン・ワールドも最高にクールだ。
初期のロキシーミュージックは、イーノの音があったからこそ活き活きとしていたのだと思う。

